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プロフィールCHK声優センター金沢校 第1期生。金沢校時代、携帯電話会社、動物園、寿司屋、イベント告知などのCMナレーションの経験を経て、上京。 センター内CMコンテスト 最優秀賞受賞。 CHK声優センター東京校に編入し、声優デビュー。 出演作品■洋画 「連城訣」 他多数■洋画ビデオ 「ドクターハウス」 他多数 ■海外ドラマ 「サンドゥ学校へ行こう」(韓国) 他多数 ■ゲーム PS2「妖鬼姫伝」 PS3戦略シミュレーションゲーム 「ミスト オブ カオス」 「アストラルジーン」 「アポカリプス」 他多数 ■CM 「パチンコチェーン やすだや」「パチンコ 634」「太田コロナ」「Dステーション」「じゃらん634」「大和ハウス」 他多数 |
プロは台本を、前日に何本分ももらったりする。だから、たくさん練習すればいいってもんじゃない、要は、声への向き合い方じゃないだろうか?
努力しても実らなかったら、練習のやり方が間違っていることに気付くべき。正しい努力をすれば、「できない」ことは「できる」ようになる。自分の出している声(音)をもっと聞かなきゃ。なんとなくやってちゃダメ。声に自信がないなんて言っちゃダメだ。せりふの構成などは、メディアにお手本があふれているよ。自分の中に理想を作って、良いと思うことに自信を持つこと。「どうしたらいいですか?」なんて、自分の見方を人に委ねないで。
自分がどう間違っているか、分かる人でありたいと僕は思っている。
例えば、スタジオで最初に100%出してしまったらどうなるか。そのあとダメ出しをもらうと、もう出すものがないんだよね。そうなるときつい。プロとは「AもあればBもありますよ。Cの表現はどうですか?」っていくつも引き出しを持っている人なんだ。そして、その幅は、実は新人ほど求められたりする。
スタジオでの仕事は本当に楽しい。充実感がある。先日、豪華な顔ぶれの声優さんたちとご一緒させてもらった。皆さんすごくオーラがあって、いい緊張感をもって仕事に挑めた。そうそう、男女ともにルックスも必要。オシャレしてください。
瞬発力、読解力、想像力、基礎技術など、どれが欠けてもOKはもらえない。画面の人物の「体格」を意識した声、「ステイタス」や「状況」に合った声、顔が映っていないときの「イメージ」ができるかどうか。うすっぺらでは話にならない。また「子ども」や「モエ声」できますというレッスン生が多いけど、東京には、ルックスも声も可愛い子があふれている。子役を「本当の子ども」がしたりする。本当の子どもにはかなわない。つまり、ちゃんとした読み(表現)ができて初めて「自分の売り」を突き詰める作業なんだ。
声は、やった分だけ変わる。僕はレッスン以外にも空手や筋トレをして、声を鍛えた。この声は、歳をとっても活かせると自負している。人のせい、環境のせいにしていても何も変わらない。金沢で実力をつけて、どんどん東京に出てきてほしい。スタジオで一緒に仕事が出来る日を待っています。